予防医学

薬膳

薬膳とは

薬膳とは漢方の考えを基本に季節や体質に合わせて食材を選んで作る料理のことです。薬膳という言葉は近代になって使われるようになりましたが、もともと中国には「医食同源」「食養生」という考え方があり、食材にも薬と同じように体を治 […]

漢方

自然とともに生きることが健康につながる

長い歴史を持つ中国の伝統医学をベースに発展したのが漢方です。漢方では一人一人の体質に合わせて治療法を考えるところが大きな特徴です。また、漢方には「天神合一」という言葉があります。これは人間と自然との相互関連を表す言葉です […]

漢方

クチナシの白い花

クチナシの実は山梔子(サンシシ)という生薬になります。クチナシの成熟果実を乾燥したものでお節料理の栗きんとんの着色料として使われています。熱を冷まして、いろいろな炎症性疾患に使用されます。イライラに使う加味逍遙散の中に含 […]

漢方

パニック障害でお悩みの方

突然理由もなく、動悸やめまい、発汗、窒息感、吐き気、手足の震えといった発作(パニック発作)を起こし、そのために生活に支障が出ている状態をパニック障害といいます。病院でベンゾジアゼピン系の抗不安薬の処方を受けて一応落ち着く […]

漢方

悩んでいる人に「頑張って」は禁物

現代社会は不安になる材料があふれています。ストレスをなくすことはできません。そんなときに「頑張ってください」という励ましの言葉は無理があります。当事者にとって頑張ろうという思いは脳を疲れさせるだけです。脳を休めて態勢を整 […]

漢方

不安と心の血虚

店頭で多くご相談を受けるのが不安のご相談です。不安感が大きくなると心(しん)の血液が頭に昇ってしまい、心の血が不足してしまう状態を心の血虚といいます。そういうときは心気を丹田に落ち着けて気を鎮めるのが先決で心を平安にすれ […]

漢方

心(しん)のもう一つのはたらきは精神のコントロール

西洋医学では精神的な不安や鬱は脳のはたらきと考えられています。悲しいとか嬉しいとかの思考活動は脳内伝達物質に左右されます。一方、中医学の考え方で心(しん)は精神をコントロールするというはたらきがあります。不安感、マイナス […]

大門薬品からのお知らせ

慢性腎炎は脾(消化機能)を整えよう

慢性腎炎で尿タンパクを低下させるために五苓散が良く処方されます。要するに五苓散で体から水を出すのですが、尿たんぱくは改善できないことが多いようです。慢性腎炎の方は腎だけに着目しがちですが、脾(消化機能)が低下していること […]

漢方

膀胱炎、下痢、水虫は夏場に多い

漢方では脾(消化機能を司る臓器)から肺へ水を送る働きがあり、湿気が多い夏は胃の中に水気が溜まりやすくなり、水を肺に送ることができなくなるため、膀胱炎、下痢、水虫などが多くなります。膀胱炎、下痢、水虫はそれぞれ治療薬があり […]

漢方

ベニバナはドロドロの血によい

ベニバナは紅花(コウカ)という生薬です。橙黄色の花で、日が経つと赤色に変わっていきます。薬効は血の流れが停滞して起こる月経痛や無月経などに使われます。多く使うと血の停滞を治し、少量では血を補うといわれています。養命酒や命 […]