健康情報

初夏の紫外線に注意

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真夏には日傘をなどを持って出かけますが、初夏の頃は油断しがちです。
日焼け止めにはUVA、UVBという表示が書いてあります。UVAは肌の色を黒くするサンタン(日焼け)を招き、UVBサンバーン(赤い水膨れのような状態)を引き起こします。海に行くときは数字の大きいものを選びましょう。真夏以外には数字の小さいものを使用するとよいでしょう。
紫外線の害は肌だけではなく、目にも害を及ぼし白内障の原因になったり、髪をパサパサにして脱毛の原因になったりします。
いつまでも髪の毛がフサフサして視力が衰えないようにするためには、紫外線を防ぐために帽子やサングラス、UV化粧品の使用をお勧めします。
北九州市の漢方相談薬局 大門薬品 薬剤師 篠原艶子

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