貧血を予防する食事療法

主な症状 貧血
自覚症状 体力がない、だるい、眠い、立ちくらみなど
気を付けたいこと 鉄分を補うためのサプリメントをご使用されるのも効果的です。
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情報コード yd90

貧血の大部分は、鉄分不足が原因です。
鉄分不足を補うためにはどのような方法があるでしょうか。

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薬剤師からの説明

貧血の要因
その1【貧血の大部分は、鉄分不足が原因】
血液の中にあるヘモグロビンの量が少ない状態が貧血です。
ヘモグロビンは、体中に酸素を運ぶ働きをするため、貧血になると全身が酸素不足になります。
このため、頭痛、めまい、疲労、肩こりが起きたり、顔色が悪く、イライラするといった症状が出現します。
貧血の大部分はヘモグロビンの材料である鉄分が不足する鉄欠乏性貧血です。

その2【女性の過半数は貧血か?】
鉄欠乏性貧血は、鉄の摂取量が少ないか需要が増えた時に起こります。極端な偏食やダイエットをしたり、成長期や妊娠・出産期月経過多や潰瘍からの出血などが原因になります。妊娠・出産と女性は鉄不足になりがちです。成人女性の約10%は鉄欠乏性貧血であり、約40%は鉄欠乏状態(貧血予備軍)であるといわれています。

その3【ヘム鉄含有食品の摂取が効果的】
鉄分には「ヘム鉄」と「非ヘム鉄」があります。
魚や肉に含まれる鉄分がヘム鉄。
野菜や穀類に含まれる鉄分が非ヘム鉄。
ヘム鉄は非ヘム鉄に比べて、数倍も腸での吸収がよいのです。
脱貧血にはヘム鉄を十分に摂って下さい。

その4【いろいろなメニューを楽しむ】
血液は鉄分だけでなく、タンパク質、ビタミンB6、ビタミンB12、葉酸、ビタミンC、銅などから造られます。
これらを十分に摂るには、いろいろな食材を偏りなく食べることが必要です。

その5【非ヘム鉄も召し上がれ】
野菜や穀類に含まれる非ヘム鉄は、吸収の良くない成分です。
ただし、動物性タンパク質といっしょに摂ると吸収率が良くなります。献立を工夫しましょう。

その6【ビタミンCもお忘れなく】
ビタミンCは、鉄を吸収しやすい形に変えてくれる貧血解消の味方です。
ヘム鉄も非ヘム鉄もビタミンCとともに食卓へ!
ビタミンC含有食品としては、レモンが有名ですが、緑茶もビタミンC含有量が高いのです。

その7【酸っぱいお味、辛い刺激はいかが?】
酢や香辛料、梅干しなどを使った料理は、胃粘膜を刺激して、
胃酸の分泌を高め、鉄分の吸収をよくします。
また、良く噛んで食べることも胃酸の分泌を促進します。

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