眩暈(めまい)メニエール病

主な症状 | 回転性めまい、不動性めまい、立ちくらみ、平衡障害 |
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自覚症状 | 目が回るようなくらくらとした感覚になる |
気を付けたいこと | |
関連情報 | めまいと耳鳴りの関係 |
関連商品1 | 奥田脳神経薬 |
関連商品2 | |
商品について | ストレスなどで神経が緊張したり疲れたりすることで起こる症状を、脳の神経を休めることによって元の正常な状態に戻し、症状を和らげるお薬です。 |
情報コード | a19 |
薬剤師が相談したあなたに最適な漢方薬を提案します。
漢方薬だけではなく食事療法による体質改善が可能です。
女性薬剤師ならではの、きめ細かい対応ができます。
来店された方の80%以上が満足していただき、再来店されています。
めまいにはおもに、回転性めまい、不動性めまい、立ちくらみ、平衡障害などがある。日常でもっとも多いとされるのが一過性血圧上昇による浮遊感で、救急の場合に神経系のめまいによるものが多い。
ご質問・ご相談については「お問い合わせ」ページをご覧の上、専用フォームよりお気軽にお寄せ下さい。
お問い合わせ薬剤師からの説明
めまい(眩暈)は程度に差はあるとしても、誰しも経験したことがある症状ではないでしょうか。周囲に何の音源も無いのに耳の中から音がする耳鳴りは、全体のおよそ20%の方に起こり、慢性化して症状に苦しんでいる方はおよそ5%くらいいると言われています。
【あなたはどのタイプ?】
漢方ではめまいは加齢による腎の低下や体質的な原因や生活養生の乱れが重なり胃腸の働きが弱ることにより発症すると考えます。めまいのタイプとしては
①「年齢とともに悪化」タイプ
②「水分代謝がよくない」タイプ
③「疲れると悪化」タイプ
④「ストレスにより悪化」タイプ
に分かれますが、実際は複数のタイプが重なっている場合がほとんどで漢方薬はタイプで選んでゆきます。
病院と当店の比較
【病院】
・患者ごとの治療法がなく、同じ治療方法
・医師には話しにくい
・来院する必要がある(電話相談ができない)
・病院での待ち時間が長い
・じっくりと症状を聞いてもらえない
・お薬の副作用が心配
・医師からの生活指導はなし
【当店】
・患者ごとに漢方薬をご用意
・薬剤師には話しやすい
・来店なしでも、まずは電話相談可能
・予約制で待ち時間なし
・じっくりと症状を聞いてもらえる
・漢方薬は副作用が少ない
・漢方薬だけでなく食事などの生活指導ができる
ご相談の流れ
1.まずはお電話でご予約ください。

2.約30分~1時間、じっくり症状をお伺いします。
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3.お薬を飲む時間や飲み方を説明します。
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4.購入されたお薬が飲み終えたら
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あなたの些細なお悩みの症状も、安心してご相談ください。
◆管理薬剤師◆ 篠原 艶子
(現在勤務中の薬剤師: 月~金 10:00から18:00)
漢方薬についてよく聞かれる質問にお答えします。
1.西洋医学と東洋医学の視点のちがい
これまで病院でなかなか良くならなかった方でも、東洋医学の視点から病気を見直すことで、症状が楽になったケースがほとんどです。長年病院にかかっていて良くならない方も、東洋医学の視点から、見直すことで、変化が見られる可能性があります。あきらめずに当店にご相談下さい。
2.病院ではじっくり相談しにくいことでも、薬局で悩みを相談して構いませんか?
病院では先生に症状や悩みのことを相談することができないという声をよく耳にします。当店ではベテランの薬剤師がお客様のお悩みの症状をじっくりとうかがってお客様にとって最適な漢方薬を選んで行きます。 漢方薬はお客様の状態に合わせて処方される、いわばオーダーメードのお薬です。まずはあなたのお悩みの症状をお聞かせ下さい。
3.漢方薬は効き方が遅いのでは?漢方薬は効き目が穏やかなので即効性がない、慢性疾患には効くが急性疾患には効かないと言われたりしていますが、それは誤解です。急性の病気なら、すぐに効果が現れます。当店でも、長年苦しんできた慢性疾患が1~2週間で軽快した例もありますし、西洋薬では、なかなか効果が現れなかったのに漢方薬ではあっさり治ったということもよくあります。特にアトピー性皮膚炎では1週間毎に皮膚の症状が変わって行くことを経験しております。漫然と漢方薬をのみ続けることは逆によろしくありません。その方の証は常に変化しています。
4.漢方薬は高額なのでは?当店のお薬代は1日300円が目安です。当店ではより手ごろな価格で多くのお客様に漢方薬をお試しいただきたいと考えております。
めまいの漢方治療
漢方医学のメリット
現代医学では完治できないめまいですが、漢方医学では全く異なる視点からめまいを診てゆきますので、これまで多くの方で病院で治らなかっためまいの症状が軽減していった経験があります。
めまいは湿などの外的な要因に体が犯されたり、皮膚や各臓器の気、血、津液(しんえき)が不足したり、滞ったりして発症します。漢方治療の原則はこれらの余分なものを取り除き、不足するものを補い、滞ったものの巡りを良くすることです。
めまいの漢方的食事療法(薬膳)
漢方では多くの食品が人体に対してどのようなはたらきを持っていいるかが研究されており、日頃の食生活を指導することで、病気の予防や治療の助けとすることがあります。これを薬膳といいます。耳鳴りにもいろいろなタイプ(漢方では証といいます)があり証によって体に良い食品も異なります。 例えば、湿証は湿気が多い状態ですので湿気を取除く食品が適しています。
お客様の声
50代女性、めまいで長年悩んでいましたが、症状が軽くなりました。ありがとうございました。
薬剤師による漢方相談
大門薬品ではお客様の症状を伺いながらお薬を決めて行きます。電話やメールでの相談で漢方薬を郵送することもできますが、最近ご相談の多い耳鳴りはこれまでの状態を詳しく確認してお薬を決めて行きますので、患者ご本人の来店をお願いしています。1回の相談は30分~1時間くらいです。漢方薬は病院で処方されている薬と併用しても原則的に大丈夫ですが、まれに併用しない方がよいこともありますので、病院に受診中の方はお薬手帳を持参していただきますようお願いします。当店は薬剤師1名で運営しているため、お客様が同じ時間帯に来店した場合は申し訳ございませんがお待ちいただくことになります。できるだけお待ちいただく時間がないように電話またはメールによる予約をお勧めします。
【お電話でのお問い合わせ】
お問い合わせ専用ダイヤル
※受付時間 10:00~18:00(月曜~土曜)
093-561-5207
– 目 次 –
1.めまいとはどんな病気?
めまいは、目が回るようなくらくらとした感覚の総称です。眩暈・目眩・眩冒などと書きます。眩は目がかすみ目の前が暗くなることで暈はぐるぐる物が回ってみえたり、物が揺れ動いて見えること。目眩は目がかすみ頭がくらくらすること。眩冒はひどく頭がくらくらして目の前が暗くなることです。単にめまいと言われたとき、人によって表現したい現象が異なっていることがめまいの特徴です(=様々な症候を示している)。医学的には視覚、平衡感覚と固有感覚の不統合によって感じる感覚と言われている。運動失調とは区別が必要です。
メニエール病(メニエールびょう、英名 Ménière’s disease)とは激しい回転性のめまいと難聴・耳鳴り・耳閉感の4症状が同時に重なる症状を繰り返す内耳の疾患
2.めまいの原因
難聴が原因とされることが多いが、多くは原因不明のことが多いようです。
3.現代医学での治療法
【現代医学による治療の限界】
めまいは一過性のことも多いのですが、慢性化して耳鼻科を受診するのですが、現代医学では完治できていないケースが多いようです。
4.漢方医学のメリット
現代医学では完治できない耳鳴りですが、漢方医学では全く異なる視点から耳鳴りを診てゆきますので、これまで多くの方で病院で治らなかった耳鳴りの症状が軽減していった経験があります。
5.人体に悪影響を与えるもの
漢方では人体に悪影響を与えるものを邪と考えています。各々の人体が受けた悪影響の結果生じる症状の組合せの特徴によって分類されます。
【あなたはどのタイプ?】
(1)回転性めまい 自分の身体または大地があたかも回転しているかのような感覚。激しい嘔気を感じることがあり、体のバランスを失って倒れることもある。三半規管、前庭神経、脳幹の異常など前庭神経核より末梢の障害で生じる。大抵は耳の障害で生じる。
(2)浮動性めまい よろめくような、非回転性のふらつき感。回転性めまいの回復期や脳幹、小脳の異常、高血圧などで生じる。大抵は中枢神経や高血圧で生じる。
(3)(立ちくらみ血の気が引き、意識の遠くなる感覚。実際に失神(syncope; シンコピー)に至ることもある。起立性低血圧の代表的な症状であるほか、アダムス・ストークス発作, 血管迷走神経反射、器質的心疾患・大血管疾患でもみられる。
(4)平衡障害
漢方ではめまいは加齢による腎の低下や体質的な原因や生活養生の乱れが重なり胃腸の働きが弱ることにより発症すると考えます。めまいのタイプとしては
①「年齢とともに悪化」タイプ
②「水分代謝がよくない」タイプ
③「疲れると悪化」タイプ
④「ストレスにより悪化」タイプ
に分かれますが、実際は複数のタイプが重なっている場合がほとんどで、お客様の症状に王して薬剤師が最適な漢方薬を選んでゆきます。
6.めまいの漢方治療
耳鳴りは湿などの外的な要因に体が犯されたり、皮膚や各臓器の気、血、津液(しんえき)が不足したり、滞ったりして発症します。漢方治療の原則はこれらの余分なものを取り除き、不足するものを補い、滞ったものの巡りを良くすることです。
7.めまいの漢方的食事療法(薬膳)
漢方では多くの食品が人体に対してどのようなはたらきを持っていいるかが研究されており、日頃の食生活を指導することで、病気の予防や治療の助けとすることがあります。これを薬膳といいます。耳鳴りにもいろいろなタイプ(漢方では証といいます)があり証によって体に良い食品も異なります。 例えば、湿証は湿気が多い状態ですので湿気を取除く食品が適しています。
8.お客様の声
▶50代女性、めまいで長年悩んでいましたが、症状が軽くなりました。ありがとうございました。
9.薬剤師による漢方相談
大門薬品ではお客様の症状を伺いながらお薬を決めて行きます。電話やメールでの相談で漢方薬を郵送することもできますが、最近ご相談の多い耳鳴りはこれまでの状態を詳しく確認してお薬を決めて行きますので、患者ご本人の来店をお願いしています。1回の相談は30分~1時間くらいです。漢方薬は病院で処方されている薬と併用しても原則的に大丈夫ですが、まれに併用しない方がよいこともありますので、病院に受診中の方はお薬手帳を持参していただきますようお願いします。当店は薬剤師1名で運営しているため、お客様が同じ時間帯に来店した場合は申し訳ございませんがお待ちいただくことになります。できるだけお待ちいただく時間がないように電話またはメールによる予約をお勧めします。
【お電話でのお問い合わせ】
お問い合わせ専用ダイヤル
※受付時間 10:00~18:00(月曜~土曜)
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