花粉症でお悩みの方の漢方相談 食事療法による

主な症状 鼻、目、のど、気管などの炎症
自覚症状 くしゃみと鼻水、黄色い目ヤニ、のど、口、鼻の乾燥、かゆみなど
気を付けたいこと スギ花粉症の場合は2~5月、イネ科(カモガヤ、オオアワガエリなど)5~7月、雑草(ブタクサ、ヨモギなど)8~9月
関連情報 花粉症の症状別漢方療法について
関連商品1
関連商品2
商品について タイプべつで漢方薬の種類があります。まずは、症状をご相談ください。
情報コード a10

花粉症は典型的なアレルギー疾患です。 アレルギー疾患とは、特定の原因物質が人体に侵入してアレルギー反応(過敏反応)を引き起こし、その結果として人体にとって不都合な不快な症状を誘発する 病気です。この原因物質のことをアレルゲンと呼びます。花粉症のアレルゲンは各種植物の花粉です。その中でもスギ花粉症が一番の代表で、これによる花粉症 をスギ花粉症と呼びます。

ご質問・ご相談については「お問い合わせ」ページをご覧の上、専用フォームよりお気軽にお寄せ下さい。

お問い合わせ

薬剤師からの説明

花粉症(アレルギー性鼻炎)は小児で起こることが多いのですが、大人でも花粉症で悩んでいらっしゃる方は多いのではないでしょうか。大門薬品には花粉症の症状を改善したいというご相談のお客様が遠方からも来店されます。病院に長年おかかりで改善できていない方がほとんどです。そのような方も大門薬品で相談し、漢方療法と食事による体質改善や生活指導で状態が見違えるように変わってゆきます。花粉症でお悩みの方にあきらめないでというメッセージを送りたいと思います。

1.花粉症(アレルギー性鼻炎)とはどんな病気?

花粉症(アレルギー性鼻炎)は、アレルギー反応によって起こる鼻の粘膜の炎症です。 近年、アレルギー性鼻炎にかかる人の数は増加しており、日本人の5人に1人は、この鼻炎に悩まされているといわれています。 この病気が増えている原因には、気密性の高い居住環境によるハウスダストの増加、花粉の飛散量の増加、大気汚染、ストレス、食生活の変化などが挙げられます。

4大アレルギー性疾患
①アレルギー性鼻炎  ②アレルギー性結膜炎  ③気管支喘息  ④アトピー性皮膚炎

これらの疾患を引き起こす原因となるアレルゲンは様々です。
ハウスダスト、ダニ、花粉などの環境アレルゲンや牛乳、卵などの食物アレルゲンがあります。
そ の中でハウスダストと花粉は4大アレルギー疾患のいずれも起こします。このように花粉症と4大アレルギー疾患と花粉症は切り離せない関係にあります。

2.花粉症にかかるまで

  1. 花粉が空中を飛来
  2. 鼻、目、のど、気管などの粘膜や皮膚などに花粉が付着・侵入
  3. アレルギー反応
  4. いろいろな不快な症状を誘発(鼻、目、のど、気管など)

どんな症状が強く現れるかは個人差があります。 花粉症の症状は、原因となる花粉が飛来する季節にだけ現れます。花粉植物の種類によってその季節が異なります。スギ花粉症の場合は2~5月、イネ科(カモガヤ、オオアワガエリなど)5~7月、雑草(ブタクサ、ヨモギなど)8~9月といわれています。 植物の花粉は、風によって飛散します。強い風に乗ると数10キロ離れた場所にまで運ばれます。近くに原因植物がないからといっても油断できません。

3.現代医学での治療法

抗アレルギー剤の内服、点鼻薬

【現代医学による治療の限界】

花粉症(アレルギー性鼻炎)は慢性化して耳鼻科を受診するのですが、現代医学では再発を繰り返し完治できていないケースが多いようです。

4.漢方医学のメリット

現代医学では完治が難しい花粉症(アレルギー性鼻炎)ですが、漢方医学では全く異なる視点から花粉症(アレルギー性鼻炎)を診ますので、これまで多くの方で病院で治らなかった花粉症(アレルギー性鼻炎)の症状が軽減していった経験があります。

5.花粉症(アレルギー性鼻炎)を悪化させる要因

アレルギー性鼻炎は空気の乾燥も症状を悪化させる原因となります。冬場ではエアコンを常時運転することも多くなり部屋が乾燥していることが多いようです。

【あなたはどのタイプ?】

漢方では花粉症(アレルギー性鼻炎)は体質的な原因や生活養生の乱れが重なり胃腸の働きが弱ることにより発症すると考えます。
タイプとしては

かゆくなる「風」タイプ

鼻水がでる「寒」タイプ

疲れると悪化する「虚」タイプ

乾燥する「燥」タイプ

に分かれますが、実際は複数のタイプが重なっている場合がほとんどで、薬剤師が患者様の状態に応じて漢方薬を選んでゆきます。

6.花粉症(アレルギー性鼻炎)の漢方治療

アレルギー性鼻炎は風、寒、湿、燥などの外的な要因に犯されたり、臓器の気、血、津液(しんえき)が不足したり、滞ったりして発症します。漢方治療の原則はこれらの余分なものを取り除き、不足するものを補い、滞ったものの巡りを良くすることです。

  1.  くしゃみと鼻水タイプ:小青竜湯、苓甘姜味辛夏仁湯
  2.  くしゃみと鼻水と冷え性、疲れタイプ:麻黄附子細辛湯
  3.  ストレスで悪化タイプ:香蘇散
  4.  黄色い目ヤニと鼻汁タイプ:十味敗毒湯加桔梗石膏
  5.  のど、口、鼻が乾燥タイプ:辛夷清肺湯
  6.  だるくてすぐ疲れるタイプ:補中益気湯
  7.  寒がり、冷え性のタイプ:人参湯
  8.  かゆい、ジクジク、ベトベトタイプ:黄連解毒湯

ここでご紹介した漢方薬は、一般的なものです。実際はお客様の症状に応じて漢方薬を選びます。

7.花粉症(アレルギー性鼻炎)のための漢方的食事療法(薬膳)

漢方では多くの食品が人体に対してどのようなはたらきを持っていいるかが研究されており、日頃の食生活を指導することで、病気の予防や治療の助けとすることがあります。これを薬膳といいます。アトピー性皮膚炎にもいろいろなタイプ(漢方では証といいます)があり証によって体に良い食品も異なります。大門薬品ではお客様の体質に応じて食事のアドバイスを行います。


8.お客様の声

▶ (40代 女性) アレルギー性鼻炎で長年悩んでいましたが、症状が軽くなりました。ありがとうございました。

花粉症(アレルギーー性鼻炎)で数年間、耳鼻科に通院されていました。抗ヒスタミン剤、点鼻薬を使用していましたが、毎年のように2~3月頃になると鼻水、目のかゆみに悩まされていました。花粉症の症状を抑えて欲しいと大門薬品に相談に来られました。来店時は鼻水が多く冷えの症状もありましたので小青龍湯を開始しました。併せて冷えやすい体質でしたので体を温めるような食事を摂るように心がけるようにアドバイスしました。14日後に来店した際は鼻水の症状は軽くなっていましたので、苓甘姜味辛夏仁湯に処方を変更し継続して服用してもらいましたが、鼻水の症状が安定したので漢方薬は中止になりました。(2015年4月現在)


病院の薬を無理に止めると急激に症状が悪化することもありますので、当店では病院の薬は継続していただき、漢方薬を併用していただく方法を行っています。花粉症(アレルギー性鼻炎)は、病院でなかなか治らないとお悩みの方も多いと思いますが、当店にご相談ください。

※ここで紹介した例は、全ての患者であてはまるものではありません。特に花粉症(アレルギー性鼻炎)は患者様の状態で漢方薬を決めて行きますのでご本人が来店することをお勧めします。


9.薬剤師による漢方相談

まずはお電話でご予約ください
大門薬品ではお客様の症状を伺いながらお薬を決めて行きます。電話やメールでの相談で漢方薬を郵送することもできますが、最近ご相談の多い耳鳴りはこれまでの状態を詳しく確認してお薬を決めて行きますので、患者ご本人の来店をお願いしています。1回の相談は30分~1時間くらいです。漢方薬は病院で処方されている薬と併用しても原則的に大丈夫ですが、まれに併用しない方がよいこともありますので、病院に受診中の方はお薬手帳を持参していただきますようお願いします。当店は薬剤師1名で運営しているため、お客様が同じ時間帯に来店した場合は申し訳ございませんがお待ちいただくことになります。できるだけお待ちいただく時間がないように電話またはメールによる予約をお勧めします。

【お電話でのお問い合わせ】

お問い合わせ専用ダイヤル
※受付時間 10:00~18:00(月曜~土曜)
093-561-5207

 

ご質問・ご相談については「お問い合わせ」ページをご覧の上、専用フォームよりお気軽にお寄せ下さい。

お問い合わせ