食生活から見直す、口腔ケア

2020年08月23日

口腔ケアとは口の中を清潔に保つことです。口腔ケアで大切になってくる要素の一つが唾液です。唾液には消化・洗浄・殺菌作用など様々な役割があり唾液の分泌量を増やすことで歯周病菌や虫歯菌などから口腔をまもることができます。日常生活を少し見直すだけで唾液を増やすことが可能です。

【口腔内ケア食事のポイント】

1)よく噛んで食べる:唾液には細菌を洗い流す作用があり、よく噛んで食べるほど唾液の分泌量が増えます。

2)かたい物を食べる:かたいものを食べることで噛む回数が増えます。かたいものを時間をかけてしっかり噛むようにしましょう。

3)歯周病予防が期待できるような食材を摂りましょう:食物繊維、タンパク質、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE


食物繊維:唾液の分泌を促し、口内浄化・殺菌を高める。(納豆、豆類、キノコ、ゴボウ、レンコン、イモ類、海藻など)

タンパク質:健康な歯茎を作る。(肉、魚、卵、大豆、乳製品など)

ビタミンA:歯のエナメル質を作る。抗酸化作用により歯周病を予防する。(レバー、ウナギ、卵、人参、ほうれん草、小松菜など)

ビタミンC:健康な歯茎を作る。抗酸化作用により歯周病を予防する。(パプリカ、ブロッコリー、苦瓜、イチゴ、みかん、など)

ビタミンE:血行促進作用と抗酸化作用により歯周病を予防する。(うなぎ、はまち、ナッツ、かぼちゃなど)


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