ロキソニンとカロナールの違いをご存知ですか?

2020年08月10日

ロキソニン(ロキソプロフェン)とカロナール(アセトアミノフェン)はどちらも熱や痛みを和らげる解熱鎮痛薬です。どちらも OTC医薬品(市販薬)としても販売されていて薬局、薬店で購入が可能です。
それではロキソニンとカロナールの違いをご存知でしょうか。2つの薬品の特徴を知ることで安全に服用することができます。


1.痛みの強い時はロキソニン:鎮痛作用はロキソニンの方がカロナールよりも強い。

2.炎症を伴うときはロキソニン:カロナールには炎症を抑えるはたらきが弱い。3.小児にはカロナール: ロキソニンは15歳未満の小児への適応がありません。

4.カロナール妊娠中でも使用できる。

5.ロキソニンは腎機能が悪い患者には使えない。
大人の場合は「痛み止め」にはロキソニン、「解熱」にはカロナールを選択するということは理にかなった使い分けと言えるかもしれません。一方、子どもや妊婦の場合では安全性などを考慮した上で、その目的が「痛み止め」でも「解熱」でもカロナールを選ぶことが多くなります。
薬剤師などの専門家とよく相談し、自身の体質・症状などに適した薬剤を使うことが大切です。
北九州小倉の漢方薬局 大門薬品