セルフメディケーション税制を上手に利用

2020年01月13日

もうすぐ確定申告の時期がやってきます。医療費のレシートを整理し始めている方もいらっしゃるのではないでしょうか。その中に薬局で医薬品を購入したレシートがあったらセルフメディケーション税制を利用できるかもしれません。【セルフメディケーション税制とは】日頃から自分の健康状態や生活習慣に配慮し、定期的に健康管理をしようという考え方をセルフメディケーションといいます。こうしたセルフメディケーションに取組んでいる方を応援しようと2017年からセルフメディケーション税制が導入されています。1年間に支払った医療費の自己負担額の合計が10万円(所得によって異なります)を超えた場合は確定申告を行うことで所得控除を受けられる医療費控除という制度があります。一方、セルフメディケーション税制は1万2000円(税込)を超えれば所得控除を受けることができます。ただし、医療費控除とセルフメディケーション税制を同時に利用することはできません。

【セルフメディケーション税制の対象】セルフメディケーション税制の対象はスイッチOTC医薬品に限られます。スイッチOTC医薬品とは、元々医師の処方がなければ使用できなかった成分を薬局で購入できるようになった医薬品です。代表的なスイッチOTC医薬品としては、ガスターやロキソニンなどです。

【レシートは必ず保管】医療費のレシートや薬局のレシートは確定申告の際に必要となりますので捨てずに保管しましょう。
北九州市小倉北区の漢方薬局 大門薬品