ヒートショックにご用心

2018年12月25日

ヒートショックとは、寒い日の入浴中に心筋梗塞・脳梗塞・脳出血・不整脈・失神などをひきおこすことです。特に、血管がもろくなっている高齢者・高血圧・糖尿病・脂質異常症の方に起こりやすいといわれています。最悪の場合は、死亡事故につながる怖い現象です。原因としては、暖かい室内から寒いお風呂場へ、服を脱いで寒さで血圧が上昇し、そして入浴。体が温まり血圧が急降下。この血圧の変動に耐えられず「ヒートショック」を起こすというわけです。
【予防のポイント】1.入浴前に脱衣所や浴室を温める2.お風呂の温度は41℃以下浴槽につかる時間は10分以内を目安にする。3.浴槽から急に立ち上がらない4.アルコールが抜けるまでは入浴しない。5.食後すぐの入浴は避ける。6.入浴前には同居者に一声かけて見回ってもらう。
北九州市小倉北区の漢方薬局 大門薬品 薬剤師 篠原艶子