春に起こりやすい症状と対策と食養生 

2015年04月06日

 季節によって盛んな外邪は変わります。体の気・血・水や五臓のはたらきも季節によって異なります。季節ごとに起こりやすい症状に気をつけることが一年中、すこやかに暮らす秘訣です。

春は、風邪(ふうじゃ)が盛んになります。からだの変化としては、陽気(温める作用)が盛んになります。
五臓では肝が盛んになります。生物が活動を始める季節なので条達(伸びて広がる)性質のある肝が盛んになる。

起こりやすい症状:かぜ、鼻づまり、のどの痛み、咳、頭痛、めまい、目の充血、かゆみ、しびれ、不眠、情緒不安定

対策と食事:体を冷やさないようにします。疲れやストレスをためないようにしましょう。

食養生
①辛・温性で風邪を発散させる:ネギ、生姜、紫蘇
②陽気の熱をさます:セリ、セロリ
③辛・涼性で肝を安定させる:菊花、ハッカ