アレルギー性鼻炎

2015年03月07日

こんにちは大門薬品薬剤師の篠原艶子です。

アレルギー性鼻炎には通年性(ハウスダストなどが原因)のものと季節性(花粉症など)のものがあります。
漢方では鼻水の症状を抑えるだけでなく、体質を改善して根本的な治療を目指します。

アレルギー性鼻炎では、水の巡りが悪く余分な水分が溜まった水滞(すいたい)の病態が多くみられます。このような場合は水の流れを良くすることで症状が改善されます。

冷えが原因であれば体を温める作用のある方剤を使用します。

慢性の鼻炎では、鼻詰まりがひどくなり、後鼻漏(こうびろう)が見られたり副鼻腔炎を合併することがあります。そのようなときは炎症をしずめ、膿性の鼻水を改善する効果のある漢方薬を使います。

患者さんに合ったお薬を選ぶには、経験を積んだ薬剤師に相談することが最良の方法です。